シャトー・バストール・ラモンターニュのセカンドワイン。 以前はフランス国王の所有でしたが、1711年に所有者となったボルドー議会・参事官シャバリエ・ド・ラ・モンテーニュにちなんで名づけられました。1855年のソーテルヌ・バルザックに含まれていなかった為、評価外となってきましたが、コストパフォーマンスもよく、近年、評価が上がってきている作り手です。常に果実の表現とバランスを優先した造りは、エレガントで調和のとれた「現代的なソーテルヌ」と称賛されています。
生産者 | シャトー・バストール・ラモンターニュ |
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産地 | フランス ボルドー ソーテルヌ プレニャック |
原産地呼称 | AOCソーテルヌ |
ヴィンテージ | 2013年 |
ブドウ品種 | セミヨン100% |
カラー | やや明るい 淡い色調の イエロー |
香り | サフラン、スパイス、はちみつ、ラノリン香、ドライフルーツ、ミルク |
味わい | 極甘口 |
味 | マーマレードとショウガのフレッシュな風味で始まり、グレープフルーツやライム、オレンジの皮のほろ苦い後味が残る。 |
アルコール分 | 13.5% |
内容量 | 750ml |
サービス温度 | 10℃ |
ペアリング | フォアグラのソテー、フォアグラのパテ、アップルパイ、フルーツタルト、モンブラン、クレームブリュレ、ブルー・デ・コース、ロックフォール、ゴルゴンゾーラ、スティルトン |