創始者であるルイ・ガスパール氏が、古い言葉で砂利の丘を意味する「コス」と呼ばれていた、いくつかのブドウ畑を相続したことから始まり、1855年には、サン・テステフの中で1番となるメドック格付け第二級の称号を手にします。2000年より経営権を引き継いだスイスの実業家ミシェル・レィビエ氏は、莫大な設備投資で発酵室や冷却システムを一新。シャトーを近代的施設に生まれ変わらせました。
そんな2級シャトーが手掛ける白ワイン。樹齢が伸びてワインがその名を名乗るに相応しくなったため2018年よりリリースされた新たなワインです。
生産者 |
シャトー・コス・デストゥルネル |
産地 |
フランス ボルドー |
原産地呼称 |
AOCボルドー |
ヴィンテージ |
2019年 |
ブドウ品種 |
ソーヴィニヨン・ブラン 88%、セミヨン 12% |
カラー |
鮮やかな淡いイエローゴールド |
香り |
白桃、蜂蜜、洋ナシ、レモンタルト、オレンジ、柑橘系、リンゴ |
味わい |
辛口 |
味 |
豊富なミネラル感に柔らかな酸味が伴います。オイリーな感じにホワイトペッパーの余韻。 |
アルコール分 |
14% |
内容量 |
750ml |
サービス温度 |
10℃ |
ペアリング |
チキンソテー、ローストチキン、白身魚マリネ、白身魚グリル、白身魚ムニエル、白身魚ブイヤベース、白身魚フライ、スモークサーモン、赤身魚刺身、赤身魚カルパッチョ、赤身魚マリネ、赤身魚グリル、赤身魚ムニエル、海老テルミドール、海老のソテーアメリケーヌソース、鮑ステーキ、生牡蠣、焼き牡蠣、帆立のソテー、エスカルゴのブルギニョン風、クロタン・ド・シャビニョール、カブレチン、ヴァランセ、バノン |