シャトー・ヴァランドローは1989年、ジャン・リュック・テュヌヴァン夫妻により、サン・テミリオンの谷に設立された。わずか0.6ヘクタールの畑からスタートし現在は8.88ヘクタールまで広げられている。 テュヌヴァン氏はワインビジネスにおける経験はあったもののワイン造りは素人であったため、 シャトー・オーゾンヌのアラン・ボーティエ氏やジル・パケ氏の助力、ミシェル・ロラン氏の協力を得て、 初ヴィンテージ1991年以降、シャトーが生み出すワインは高い評価を受け、 驚異的なスピードでグラン・クリュに匹敵するまでのシャトーとなった。
生産者 |
シャトー・ヴァランドロー |
産地 |
フランス ボルドー サン・テミリオン |
原産地呼称 |
AOCサン・テミリオン |
ヴィンテージ |
2012年 |
ブドウ品種 |
メルロー88%、カベルネ・フラン12% |
カラー |
ダークなやや濃い目の色調 オレンジがかった ルビー色 |
香り |
ブラックカラント、カシス、ブラックベリー、ブラックチェリー、プラム、ブルーベリー、イチジク、バラ、トースト、チョコレート、コーヒー、煙草 |
味わい |
タンニン豊富 |
味 |
とてもゴージャスでフルーティーな果実味、しなやかで甘いタンニンとフレッシュな酸、バランスもよく、非常に濃密で官能的なワインです。 |
アルコール分 |
14、5% |
内容量 |
750ml |
サービス温度 |
17℃ |
ペアリング |
リー・ド・ヴォ―のソテー、ハム、ソーセージ、牛フィレ肉のステーキ、牛ランプ肉のステーキ、牛フィレ肉のステーキフォアグラ添え、牛Tボーンステーキ、鴨のコンフィ、鴨のロースト、鹿肉のロースト、鳩の赤ワイン煮込み、茸グリル、茸ソテー、カマンベール・ド・ノルマンディ |