1998年までは生産する全てのワインをネゴシアンに販売していましたが、1999年元詰め開始。すると、著名なワイン評論家「R・パーカー」氏は高得点をつけ、フランスの辛口評価本「べタン」ミシェル・ペタン氏は、「新時代を担う若手のブルゴーニュ生産者」の中に必ずティエリー・ボーモンの名前を挙げるなど、ジャーナリズムの評価も高溜まりになっています。畑は化学肥料を一切使わないリュット・レゾネ(減農薬法)、天然酵母のみで発酵、ノンフィルターで瓶詰め。手間を惜しまず作業をしている生産者です。「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」は、モレ・サン・ドニ村の東側に位置する“レ・シャプニエール”と“スヴレ”に隣接する2つの区画から造られ、オーク樽で12ヶ月熟成。カシスやフランボワーズのようなフルーティーな香りやさしい味わいのACブルゴーニュです。
生産者 |
ドメーヌ・デ・ボーモン |
産地 |
フランス ブルゴーニュ |
原産地呼称 |
AOCブルゴーニュ |
ヴィンテージ |
2017年 |
ブドウ品種 |
ピノ・ノワール |
カラー |
中程度の色調 明るい ルビー色 |
香り |
ベリー フランボワーズ プラム スパイス ミネラル |
味わい |
タンニン優しい |
味 |
活き活きとした果実味、フレッシュだが優しい酸味。クリアーで透明度の高いエレガントな味わい。 |
アルコール分 |
14% |
内容量 |
750ml |
サービス温度 |
14℃ |
ペアリング |
リー・ド・ヴォーのソテー、牛リブロースのステーキ、、牛トリッパのトマト煮込み、フォアグラのソテー、アップルパイ、フルーツタルト、モンブラン、クレームブリュルレ、チキンソテー、チキンの照り焼き、ローストチキン、メンチカツ、赤身魚カルパッチョ、赤身魚刺身、赤身魚アクアパッツァ、マグロのステーキ、チキンのトマト煮込み、チキンのフリカッセ、チキンカツ、フライドチキン、鶏のから揚げ、トマトリゾット、チーズリゾット、チキンレバーペースト、ペスカトーレパスタ、アラビアータパスタ、ボンゴレロッソパスタ、茸リゾット、バレンシア風パエリア、生ハム、ハム、ヴァランセ、バノン、ヌーシャテル、シャウルス、モンドール、ブリ・ド・モー、クロタン・ド・シャビニョール、エポワス、ブリ・ド・モー |