1725年、カトリックの司祭であったグリュオ−氏が50ヘクタールの土地を取得してブドウ畑を作りました。1781年に司祭が亡くなった後、甥の騎士ラローズがここを相続。ファーストラベルの表ラベルには「Le vin des rois rois des vin」(王のワイン、ワインの王」と表示されていることで有名なワインで、サンジュリアンで最も重々しいと評されるほど、逞しいタンニンを持つ長熟なワインです。
生産者 |
シャトー・グリュオ・ラローズ |
産地 |
フランス ボルドー オー・メドック |
原産地呼称 |
AOCサン・ジュリアン |
ヴィンテージ |
2015年 |
ブドウ品種 |
カベルネ・ソーヴィニヨン60% メルロー31% カベルネ・フラン59% プチヴェルド5% |
カラー |
やや濃い目の色調 深みのある ルビー色 |
香り |
カシス、プラム 、ハーブ、バニラ、森の木々 |
味わい |
タンニン豊富 |
味 |
熟した果実味、フレッシュでジューシーな果実の風味のフルボディ。ビロードのようなタンニンとスパイスや野性味を持った味わい。 |
アルコール分 |
13% |
内容量 |
750ml |
サービス温度 |
17℃ |
ペアリング |
仔羊のロースト、鹿肉のロースト、鴨のロースト、鴨のオイル煮、牛フィレ肉のステーキ、牛Tボーンステーキ、牛フィレ肉のステーキフォアグラ添え、茸グリル、茸ソテー、コンテ、ロックフォール、スティルトン |