マリオ・インチーザ侯爵のボルドーワイン好きが高じて、1944年にボルドーのシャトー・ラフィットから持ち込んだカベルネ・ソーヴィニヨンの苗を作付したのがサッシカイアのはじまりです。1985年ヴィンテージには、イタリアワインで初めてワイン評価誌「ワイン・アドヴォケイト」にて100点を獲得。そして、1994年にはついにボルゲリ・サッシカイアとしてイタリアでは唯一、単独ワイナリーでのD.O.C昇格を果たしました。パワフルさとエレガンスを兼ね備えた、イタリアワインを代表する逸品です。
生産者 |
テヌータ・サン・グイード |
産地 |
イタリア トスカーナ ボルゲリ |
原産地呼称 |
DOCボルゲリ |
ヴィンテージ |
2014年 |
ブドウ品種 |
カベルネ・ソーヴィニヨン85% カベルネ・フラン15% |
カラー |
ダークな やや濃い目の色調 ルビー色 |
香り |
チェリー ブルーベリー、スパイス、バラの花 |
味わい |
タンニン豊富 |
味 |
濃いしっかりとした味でありながら、甘みとタンニンのバランスが取れている。フィニッシュには上品さと深みがあり、余韻が長く続く。 |
アルコール分 |
13% |
内容量 |
750ml |
サービス温度 |
17℃ |
ペアリング |
牛フィレ肉のステーキ、仔羊のロースト、イノシシのロースト、鹿肉のロースト、オックステールの煮込み、牛フィレ肉のステーキフォアグラ添え、牛Tボーンステーキ、牛ほほ肉の赤ワイン煮、オッソブーコ、茸ソテー、マオン、ゴルゴンゾーラ |